不動産再生投資事業

投資した物件に対し、
バリューアップを実施し、不動産の価値向上を図ります。

不動産再生投資事業の概念図

事業法人や不動産市場から取得した不動産を、ソフト・ハード両面からのバリューアップ施策によって
不動産価値を向上させ売却する、回転型の事業です。

課題を抱える不動産の
価値向上をめざして

三菱HCキャピタルリアルティでは、さまざまな課題を抱えた
不動産に対して投資を行い、設備更新や共用部リニューアル、
収入増加やコスト削減策の実践など積極的に価値向上を図る
「ハンズオン」型の投資に取り組んでいます。

不動産再生投資事業のスキーム図
  • 上記は、事業スキームの典型例を示したものです。実際は、案件個別の事情により様々なパターンがあります。

CASE STUDY事例紹介

大阪国際ビルディング

1973年に竣工した大阪都心を代表する高層ビル。取得時に策定したビジネス
プランに沿って、設備、内装等の大規模改修を実施し環境性能の向上を実現。
テナントの訴求力を高め、不動産価値の向上を実現しました。

タイプ:オフィスビル
所在地:大阪府大阪市
延床面積:約19,700坪